瀬戸内アジンガー Ucchy's Ajing diary

自称・瀬戸内マルチライトアングラー による釣りの備忘録

倉橋島でアジンガーがタイラバに挑戦!

どうも、ご無沙汰しております…

Ucchy です。

 

 

すっかり冷え込んできて、いよいよアジング爆釣シーズンがきます。

そろそろ本格的良いにアジングを始めたいところですが、アジング仲間から船での「タイラバ」に誘われたので、挑戦してきました。

出発は倉橋島の某漁港。そこに係留してある遊漁船に乗って、近海を攻めてみました。

 

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普段は、アジングかメバリングかエギングくらいしか興味がなく、でかい魚を釣るタックルは持っていないので、お古のエギングロッド(エメラルダス86ML)とセオリー(PE0.8号)でタイラバをしてみることに。。

 

 

 

果たして釣れるのか、、という不安を抱えつつもタイラバは、①着底させる②15回リールを巻く のシンプルな動作の繰り返しと言うことなので、ひたすら繰り返します。

30分ほど繰り返したところで、ググッと竿が引き込まれる当たりがきました。

慎重に上げていくと、「プッシュ、プッシュ」という聴き慣れた音が。

 

 

なんと、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コウイカ が釣れました。

さすが、底を狙っているだけある。。

いや、でも君じゃないよ!!!

 

 

 

 

1時間ほど、粘り強く巻きを続けていくと、

今度は今まで経験したことのない強い当たりが!!!!

エメラルダスが、弧を描きます。手だけではなかなか寄って来ず、PEが切れないようにドラグをフル活用しながら、

全身の力を使って寄せます。途中、猛スピードで走られるもしばらく耐えると観念した様子。

手前まで寄ってきたのは、果たして、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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なんと、50センチをゆうにこえる「アコウ」(標準名はキジハタ)でした!!

こりゃあ引くわけだ。思い出の一尾になりました。

 

 

 

 

この後、同行者が イネゴチや40センチクラスの真鯛などをあげるも、寒くなってきてハイシーズンは過ぎた模様でタイラバを望み薄ということで終了。カワハギがつれているということで、初めてのカワハギ釣り。

 

15〜20センチが多い中で、まさかの大カワハギをゲット!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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いつものライトゲームに使うメジャーではかってみたら、尺にほど近い28センチ。

アコウとはまた違った感動がありました。尺アジを釣った時の感覚に似ているかも。。

 

 

 

 

 

この日は、コウイカ、アコウ、タイ×③、イネゴチ、カワハギ×30、ウマヅラ×③で納竿となりました。

 

 

あー、タイラバ楽しかった。

また、誘いが来たらぜひいきたいと思いながら帰路につきました。

さて、来週からはアジング!全力で頑張ってきます!!